「緊急取調室」が「最後の警官」を抜き去る、視聴率競争に異変が?

著者: / 2014年01月26日


木曜ドラマ『緊急取調室』|テレビ朝日

人気女優・天海祐希主演のドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)の第3話が、平均視聴率16.1%をたたき出し、これまで今期ドラマのトップであった向井理と綾野剛が出演するドラマ『S -最後の警官-』(TBS系)最新話の視聴率を抜いた。『S -最後の警官-』はすでに映画化か決定しており、人気俳優の共演とあって開始前から注目が集まっていたが、3話目にして異変が起きそうだ。

 

安定のキャスト

『緊急取調室』は、可視化された特別取調室で、被疑者を取り調べるチーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」が活躍する刑事ドラマ。設定はこれまでの刑事ものと一風変わっていながらも、安定した視聴率を誇る天海を筆頭に、速水もこみちや田中哲司、でんでん、大杉漣、小日向文世、草刈正雄などそうそうたる実力派俳優が脇を固めており、期待は集まっていた。

安心感のある俳優たちの演技にフォーカスされ、つくり込まれた脚本がそれを引き立てる中で、徐々に口コミによって注目を集めてきた形となった。最近は、『半沢直樹』など前評判を覆して、口コミによって人気を集めてきたドラマが大ヒットになる傾向が増えており、本作もそうした意味で注目を集める。

一方の『S -最後の警官-』は、初回から現実離れしたシーンに不満を持つ視聴者が見られたが、今後人気俳優たちの活躍によって『緊急取調室』からトップの座を奪い返せるかが注目されている。

 

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Photo : ドラマ公式サイト

 


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