20060814174646

『独裁者』でチャップリンが演じた史上最高のスピーチがスゴすぎる

喜劇王・チャーリー・チャップリンはイギリス、いや世界が誇る最も素晴らしい喜劇王の1人だ。彼は、映画の黎明期に数々の作品を作り上げ『キッド』『黄金狂時代』『街の灯』などの名作は、現在でも人々の心に残っている。そんな彼が『独裁者』のラストシーンで演じたスピーチは、現在でも大きな感動を呼んでいる。

映画『独裁者』とは?

チャップリンが監督・製作・脚本・主演を務め、アドルフ・ヒトラーとナチズムに見られる全体主義を風刺した作品。ヨーロッパの大国トメニアの独裁者であるヒンケル(チャップリン)は、世界征服とユダヤ人排斥を旗印として世界に君臨しようとしていた。

一方、ユダヤ人のゲットーの床屋であるチャーリー(チャールズ・チャップリン)は、ヒンケルと容貌が似ており、チャーリーはヒンケルと間違われてしまう。

変更された台本

当初このエンディングは、独裁者による戦争が終結し、ユダヤ人と兵士が手を取りあって踊り、また中国と戦争をしていた日本も爆弾の代わりにおもちゃを落とし、中国との戦争を終えるという設定だった。ところが、チャップリンはこれでは独裁者に対する怒りを表現できないとして台本を変え、最後の6分間の演説となった。

このラストシーンの演説は、すべてチャップリン自身によって書かれ、映画史における最も感動的なスピーチの1つとも称される。

そんな感動のスピーチがこちら

(日本語版)
ただし、この動画は映画の内容そのままではない。画像や音楽については動画投稿者によるものであり、異なるイメージを想起させる可能性も大きい。ぜひ、チャップリンのつくりだした世界をそのまま見たい方は下の英語版か映画本編に目を通していただきたい。

(英語版)

話題のニュースについて話すことができる新サービスTALKS [トークス]がスタート!
ぜひ上のボタンからこの記事についてコメントを残してみましょう。