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これは驚き?世界の消費者は、買い物をする際に Youtube も判断材料に

新たにGoogleとOgilvyがおこなった調査によれば、人々が意思決定をする際に、YouTubeは大きな役割を占めているのだという。それは口コミや実際に店頭へと訪れることの次に、重要な情報になっている様だ。

Google-research

Photo : Cannes

この調査は、6ヶ月に渡って2400人以上の消費者を対象におこなわれたもので、YouTubeはTwitterやFacebook、そしてPinterestに至る競合たちを押しのけて、口コミや店舗への訪問に続く、重要な意思決定材料であることが示された。

上位10のリストは以下の通りになっている。

1、口コミ (74%)
2、小売業者や店舗の訪問 (69%)
3、YouTube(64%)
4、Twitter(61%)
5、企業・ブランドサイト(59%)
6、Facebook(56%)
7、Pinterest(56%)
8、新聞・雑誌(55%)
9、TV・映画(51%)
10、検索(51%)

これらを眺めると、日本ではまだ定着をする気配がないが、Pinterestが大きな位置を占めていることも分かるだろう。そして、こうした意思決定の瞬間においてTVや映画の役割がソーシャル・メディアよりも下がっていることには注目できる。

いずれにしても、リアルな場所・情報に基づいた意思決定は、まだまだ力強い存在感を放っている。だからこそ、実際にユーザーが商品のレビューを行ったり、使い心地を紹介するYouTubeの動画は、それ以外のソーシャルメディアよりも意思決定の瞬間に強く介入してくるのかもしれない。

Photo : velvetpencil.blogspot.com

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KEN ISHIDA

KEN ISHIDA

本誌編集長。1989年生まれ、早稲田大学文学部で歴史学を専攻した後に、同大政治学研究科修士課程修了(政治学)。 本誌を運営する株式会社アトコレの代表取締役CEO。専門は国際関係史や日本近現代史だが、本誌ではテクノロジーや経済から国際情勢まで幅広く担当している。 Facebook : Ken Ishida / Google+ : Google / Twitter : @ishiken_bot